会長の原田敏郎さんは、安納校区の区長さんも務めておられるとか。会の趣旨は、「安納いもを中心に特産品の開発・販売や交流活動の情報発信を通じて地域の活性化を図り、誇りをもち住み続けられる地域を目指す」とあります。
動画は15分番組の前半、後半の二つです。番組の説明は、前回に続き、西之表市在住の荒木さんのブログ「種子島観光たび取材!」の報告記事を引用させていただきます。
よかとこ安納自立協議会様に番組のスポンサーを引き受けていただきました。(ミナミ)
『番組放送開始の45分前に現場に到着。
そこでは、地元の小学生が体験授業で「黒糖(黒砂糖)」作りをしていました。
その中に黒砂糖作りの指導者として、本日ゲストの安納区長さんがいらっしゃいました。
私は、軽くあいさつをして昼食を食べていなかったのでコンビニで買ったおにぎりを2,3分で済ませちょっと打合せをして、黒砂糖づくりの風景を写真に収めていました。
本番前ですが、区長さんはいたって冷静に作業を続けていました。
しかし、本番前10分になっても余裕で作業をしていましたが、私の方が心配になり「もうそろそろお時間ですが…。」と声をかけ収録先へ移動しました。
一行は、区長さんと担当職員と私と合計4名。
車座になり電話とにらめっこ。
14時45分番組スタート。
しばらくしてスタッフから電話がかかってきました。
簡単な打合せをして、受話器を切らずにそのままの状態で待機。
受話器の向こうからは、先週のゲストの小倉新二さんの「焼酎ルンバ」が流れてくる。
「これが、例の焼酎ルンバという曲か?よか歌やなぁ」と緊張がほぐれた口調となる。
受話器からトモンケさんの声がする。
いよいよスタート。
流暢にほどよい加減の種子島弁でしゃべり続ける区長さん。
とそこへ、スタジオから若い女性の声がする。
区長さんのお宅のお隣さんの娘さん。(区長さんだけがこの事を知らない。…演出。)
「誰かわかりますか?」
「顔が見えないから、どちらさんかわかりませんが………。」
そこで種明かし…。
「隣の○○です。」
区長さんビックリして、地の安納弁で
「○○ちゃんか?なしかぁ↑(通訳:どうしてそこに○○ちゃんがいるの?)」
我々はこのような展開になることを予測していたので一同声を出さないように暴笑…。
ちなみに、○○ちゃんはミス安納いも経験者です。
ちょっとだけ二人の会話が続き、話は本題の「よかとこ安納自立協議会」のPRへ。
「安納いもはもとより、これを使ったいもみそドレッシングや安納いも味噌の製品化に成功しまして現在販売中です。ネット上の販売は、もうそろそろです。………。」
あっという間に時間が過ぎ番組終了。
終了後は、お隣の○○ちゃんの話題。
「みんな、○○ちゃんが出ることしっとたぁ↑」
「もちろん、あれ、区長さんは知らなかったのですか?」大爆笑…。
その後、東京の高橋さんから電話がありまして「大反響です。たまたまスタジオにイタリアレストランの方もいらっしゃいまして今後の展開をお話していたところです。………」と…。
とりあえず、今回の区長さんのPR大成功ですね。よかった、よかった。
(参考)
チラシの中では糖度15度以上とありますが、生の状態です。焼き芋にしたら40度を超える糖度の安納いもです。
来週は、元気な中種子町長さんが出演します。お楽しみに!!』 (ここまで引用)
東京では、珍しい
安納芋 ドレッシング となりの食堂で ふかして
いただきました
みさよ さんの 右隣の モデルさんのような 足長美女は
種子島 出身 のネイリスト
なんと 学生時代 柔道やってたとか!?
電話ゲスト 種子島 原田さん
方言飛び交っていました
(スタジオから、トモンケ)
※安納いもや味噌など、チラシ掲載の商品についてのお問い合わせは下記へ。
よかとこ安納自立協議会
代表者 原田 敏郎
〒891-3202 鹿児島県西之表市安納413-1
TEL 0997-25-1068
FAX 0997-25-0601
http://www4.synapse.ne.jp/annou/