島交流の会/しまのがっこうは、本年も島の元気を応援してまいります。
     ご支援よろしくお願いいたします。

2012年06月30日

しまのがっこう屋久島編2 反省会

 6月21日、関係者やスタッフが集まって、前回のしまがっこう(屋久島編2)についての反省会を行いました。
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アンケート結果
 →参加者アンケート結果(PDF)

 まず、当日の参加者からいただいたアンケート結果を皆で確認し合いました。参加者は、30代以下の方が約6割を占め、初めての方も半数以上でした。

 続いて、出席者間でざっくばらんな意見交換を行いました。主なものを記します。
・とても暑かった。参加者も大変だったのでは。次に同会場を使う時は対応策を考えよう。
・アンケートの評価は「4」が多かったが?
・民話語りは照明を落して雰囲気を盛上げたが限界もあり、本格的会場で出来ると良い。
・「五感にうったえるもの」となっていた。今後もこの視点は大事にしていきたい。
・「島の神々と暮らし」というテーマから、事前イメージが作り難く「ムズカシソー」と感じたかもしれない。
・講義は中身が濃く面白かったが。
・自己紹介は余裕を持ってやりたかった。参加者間で交流する時間も短かった。
・次回からは、参加者が発言しやすい組み立てを優先したい。
・最後だけ時間管理がうまく出来なかった。今後はもっとキチンとした計画が必要。
・懇親会の案内地図があった方が良かった。懇親会の案内者は一人では少ない。 etc.
 反省会の後は、いつもの「ばなっち」で打上げです。

反省会打上げ

 反省会に参加できなかったスタッフの一人が、感想文を寄せてくれました。
 「えぐささんの語りがはじまった瞬間、一瞬にして、その世界に引き込まれ、唄は、ずっと聞いてくなるような優しい気持ちになれました。
 その一方で、寺田先生の講義の中で、山は、1人では入れないような何か怖い様子があるなどのお話を聞き、少し恐れ多い気持ちになりました。
 私は、神といったことなどに何もくわしくありません。でも、屋久島には、人の気持ちを優しく、そして、決して気軽にその世界・自然を壊してはいけない、立ち入ってはいけないと思わせる何かがあると思いました。

 今回、しまのがっこうに参加させていただいて、ただ観光しただけでは感じることができない屋久島を体感することができました。島は本当に魅力的だと、改めて思いました。
 これからも、たくさんの島のことを知っていきたいです。そして、いつも元気にさせてくれる島に、今度は、私がさせていただけることを見つけていきたいです。」(S.Y)


 これからも、しまのがっこうをよろしくお願いします。

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posted by シマオ at 23:57| 鹿児島 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | しまのがっこう報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年06月29日

水上飛行機開発事業協同組合の奄美大島視察

 水上飛行機開発事業協同組合は、6月1日〜3日、奄美大島の視察を行い、東京での報告会が21日行われました。

大島海峡

 水上飛行機は、かつて日本の海を飛び回っていた時代があったそうです。飛行機の歴史の中で、滑走路の整備が難しかった時代は、短い滑走で飛び立つ飛行機に比べ水上機の方がスピードが速かったのです。海に囲まれた日本は、第二次世界大戦が終わるまでの間、多種多様の水上機を開発・運用してきたようです。

 上の写真の大島海峡には、太平洋戦争中、戦艦大和や武蔵など連合艦隊の軍港だった薩川湾や久慈湾があります。組合が今回、奄美大島を視察の対象に選んだのは、大島海峡や笠利湾をはじめとして、水上機の運用に適したロケーションが多くあるからです。

水上飛行機1号

 報告会では、水上飛行機開発事業協同組合メンバーより、奄美大島視察について次のような話がありました。
 「奄美市が目指す目標は、島全体を世界遺産に登録する、セラピーやソフト会社の誘致、電気自動車・バイク等環境にやさしい車にして観光客を誘致すること。役所関係は外から応援するが、民間の仕事は一回二回ではダメ、長い営業が必要と、関係者からお聞きしました」「FM放送へ出演したことで、時間は30分位だったが奄美地域約80%に放送され、水上飛行機の知名度が上がったと思います」

あまみFM

 奄美市では、あまみエフエムの「夕方フレンド」という番組に出演し、水上飛行機の説明や開発の苦心談を語ったとのことでした。
 →あまみエフエム ディ!ウェイヴ

 奄美出身者の方より、「アジアなど外国に販売するには日本製がポイント、一刻も早い販売体制構築を望む」との意見があり、それについて等、参加者間で意見交換が行われました。

hydroplane-plan.jpg
水上飛行機開発の資料

 島交流の会は、島で遊覧飛行や体験飛行ができるように水上飛行機の普及を応援したいと思います。水上飛行機の組合が現在生産しているのは、免許取得が容易なULP(超軽量動力機)ですが、飛行高度や航続距離の長いLSA(軽量スポーツ航空機)の開発をめざしているとのことです。
 水上飛行機に関心のある方は、当会までご連絡をお願いします。
posted by シマオ at 11:52| 鹿児島 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 水上飛行機 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年06月16日

しまのがっこう屋久島編2 スタッフ日記

当日の準備スタッフの1人でありました鈴木から、 しまのがっこう屋久島編vol.2のレポートをお送りします。
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屋久島編2

去る6月9日に行われたしまのがっこうでは、「神」について学びました。主な舞台は屋久島です。

今年に入って、スタッフの杉浦さんが打ち合わせの中で「島神をテーマにしたがっこうをやりたいんだよね」と口に出すようになりました。
直感的に「いいですね〜」と返事をしたものの、どういう構成で?誰を先生にするの?などなどハードルは高いと漠然と思っていました。

屋久島編2

私も島に旅行に行くと何かを感じることがあります。
島は、森や山や海などの自然と人の住むエリアが近接または一体化しているという印象が非常に強いです。環境がそうであるだけではなく、自然の幸を享受していたり、また自然の攻撃を受けたりと、生活に具体的な関わりを持っています。

「自然との共生」という言葉は聞こえがいいですが、私は、「人間は自然と共に生きるなんておこがましい。自然は人間に比べれば強大で絶対に逆らうことができない。人間は自然の動きに恐れおののきながら、多くの恵みを与えられて生かされている」と思っています。

屋久島編2

そんな小さな存在であるからこそ、神や宗教感などの精神的な拠り所が必要で、人間の生き様に深く関係していると思います。
続きはこちらから
posted by シマオ at 15:14| 鹿児島 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | しまのがっこう報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年06月11日

しまのがっこう屋久島編2の報告

 島の元気を応援するかごしま・島交流の会は、2012年6月9日、「しまのがっこう 第10回 屋久島編2」を開催しました。
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 →反省会

万世橋区民会館

 あいにくの雨天でしたが、会場の万世橋区民会館には30名を超える参加者が集まりました。
 先生役は、えぐさゆうこ氏(唄い手・ナレーター・アナウンサー・声優)と、寺田喜朗氏(屋久島宮之浦生まれ、大正大学文学部人文学科准教授)にお願いしました。お二人の先生のコラボによる「島の神々と暮らし」をテーマにした語りと講義の組み合わせは、想像以上に素晴らしいものとなりました。

しまのがっこう屋久島編2

 1限目は、えぐさ先生の「民話語り」ライブでした。
 照明を落とした会場に、暗闇を切り裂くキーンという鈴の音が響き、山姫の民話などの朗読が始まります。語りの合間には、まつばんだなどの唄が入ります。
続きはこちらから
posted by シマオ at 16:00| 鹿児島 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | しまのがっこう報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年06月10日

奄美の観光と物産展、奄美スペシャルナイター

 7月12日(木)〜7月17日(火)、東武百貨店池袋店で、「第4回奄美の観光と物産展」が開催されます。
 →奄美の観光と物産展 レポート
 →奄美大島観光物産協会公式ブログ

奄美の観光と物産展ポスター

 今年も東京池袋に奄美が出現!!島唄ライブなどのステージイベントも毎日あります。
奄美の特産品がたくさん出展しますよ〜
期間中は、会場内でシマ唄など、いろいろなイベントも開催いたします!!
奄美のあたたか〜い、ゆる〜い雰囲気を楽しんでくださいね〜
皆様のお越しをお待ちしておりま〜す♪
 主催は、奄美の観光、物産を一元的に企画、セールスするため今年設立された(社)奄美群島観光物産協会などで構成する実行委員会。
 →群島観光物産協が始動 (南海日日新聞 2012/4/29)


奄美スペシャルナイター

 それに先立つ6月8日、「奄美スペシャルナイター〜奄美がハマスタにやって来た!シーズン2」として、秋季キャンプ地で縁のある横浜DeNAベイスターズと奄美市とのコラボレーションゲームが行われ、奄美市長の始球式がありました。

奄美スペシャルナイター

 横浜スタジアムには、奄美市から駆けつけた大応援団が陣取り、東京奄美会の面々も集まりました。試合前には中孝介さん・元ちとせさんによるミニライブが行われました。

奄美スペシャルナイター

 奄美パーク館長の宮崎緑さんや朝山毅奄美市長をはじめ、多くの奄美関係者の姿がありました。
posted by シマオ at 01:32| 鹿児島 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 島のイベント情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年06月01日

6月9日、しまのがっこう屋久島編2を開催します

 かごしま・島交流の会は、今年1月の屋久島編1回目に続き、6月9日(土)、「しまのがっこう 第10回 屋久島編2」を開催します。
 海幸彦の神話や、山姫など多数の民話があり、大自然の神々しさからスピリチュアルな島と呼ばれる屋久島。記紀万葉誕生から1300年の今年、その不思議な魅力の源を探るひとときの旅に、あなたも出かけてみませんか?
(終了しました。)
 →イベント報告
 →スタッフ日記
 →反省会

屋久島編2チラシ
 →ちらしダウンロード(PDF、3MB)

しまのがっこう 第10回 屋久島編
Vol.2 『島の神々と暮らし』


●日時 2012年6月9日(土)13:30〜17:00 (13:00開場)
●会場 千代田区万世橋区民会館 6階会議室
 東京都千代田区外神田1-1-11 TEL 03-3251-4691
 アクセスは、JR秋葉原駅電気街口から徒歩3分
 地図→ http://g.co/maps/ped9t
●内容
モッチョム岳 前半は、えぐさゆうこ先生の民話語りで、アニメ「もののけ姫」の舞台の太古の森が残りロケハン地ともなった屋久島のスピリチュアルを感じ、神の棲む島をイメージしていただきます。

もののけの森 後半は、島の生活と神々について、寺田先生の民俗学的解説があります。屋久島の一般的イメージと島人の思いとの違いが浮き彫りになり、屋久島の奥深さや魅力を感じていただきます。

●時間割
 【1限目】 国語科: えぐさ先生による「民話語り」ライブ
 【2限目】 ホームルーム: 島への思い紹介
 【3限目】 社会科: 寺田先生による講義と質疑応答・自由討論

 →しまのがっこう屋久島編 1回目報告

●がっこうの先生
えぐさゆうこ(橋口 裕子) 氏えぐさゆうこさん
 唄い手、ナレーター、アナウンサー、声優。俳協、演劇集団Office59所属。元南海放送アナウンサー。在局中から奄美大島のシマ唄に魅せられ、唄の世界へ。都内をはじめ全国各地でライブ活動を行っている。
 父の生まれ故郷である屋久島の唄を探す旅で幻の名曲「まつばんだ」に出会い、古謡採取の活動が夕刊フジ、サンデー毎日、南日本新聞等で紹介される。 →プロフィール詳細

寺田 喜朗(てらだ よしろう) 氏寺田喜朗さん
 1972年(昭和47)屋久島宮之浦生まれ。博士(社会学)。2011年より大正大学文学部人文学科(哲学・宗教文化コース)准教授。専門は宗教社会学。
 これまで台北・仙台・筑紫野・南伊勢・いわき等をフィールドにした地域調査や新宗教を研究。主要な成果には『旧植民地における日系新宗教の受容』(単著)、『ライフヒストリーの宗教社会学』(共編著)等がある。 →「鎮守の森のトトロ」寺田喜朗先生

※時間割など変更する場合がありますので予めご了承ください。
※お子様連れの場合は事前連絡をお願いします。
※終了後、交流会を予定しています。お気軽にご参加ください。

●主催 かごしま・島交流の会
●定員 40名(申込み先着順)
●参加費 1,500円(島の産品の試飲・試食つき)
●お申し込み WEBフォーム(http://goo.gl/mBE7I )からお願いします。


■お問い合わせ・ご連絡先
 かごしま・島交流の会 事務局
 E-mail shimakouryu@iju.jp
 http://shimakouryu.iju.jp/

 →イベント報告
 →スタッフ日記
 →反省会
posted by シマオ at 09:59| 鹿児島 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | しまのがっこう案内 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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