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→参加者アンケート結果(PDF)
まず、当日の参加者からいただいたアンケート結果を皆で確認し合いました。参加者は、30代以下の方が約6割を占め、初めての方も半数以上でした。
続いて、出席者間でざっくばらんな意見交換を行いました。主なものを記します。
・とても暑かった。参加者も大変だったのでは。次に同会場を使う時は対応策を考えよう。反省会の後は、いつもの「ばなっち」で打上げです。
・アンケートの評価は「4」が多かったが?
・民話語りは照明を落して雰囲気を盛上げたが限界もあり、本格的会場で出来ると良い。
・「五感にうったえるもの」となっていた。今後もこの視点は大事にしていきたい。
・「島の神々と暮らし」というテーマから、事前イメージが作り難く「ムズカシソー」と感じたかもしれない。
・講義は中身が濃く面白かったが。
・自己紹介は余裕を持ってやりたかった。参加者間で交流する時間も短かった。
・次回からは、参加者が発言しやすい組み立てを優先したい。
・最後だけ時間管理がうまく出来なかった。今後はもっとキチンとした計画が必要。
・懇親会の案内地図があった方が良かった。懇親会の案内者は一人では少ない。 etc.
反省会に参加できなかったスタッフの一人が、感想文を寄せてくれました。
「えぐささんの語りがはじまった瞬間、一瞬にして、その世界に引き込まれ、唄は、ずっと聞いてくなるような優しい気持ちになれました。
その一方で、寺田先生の講義の中で、山は、1人では入れないような何か怖い様子があるなどのお話を聞き、少し恐れ多い気持ちになりました。
私は、神といったことなどに何もくわしくありません。でも、屋久島には、人の気持ちを優しく、そして、決して気軽にその世界・自然を壊してはいけない、立ち入ってはいけないと思わせる何かがあると思いました。
今回、しまのがっこうに参加させていただいて、ただ観光しただけでは感じることができない屋久島を体感することができました。島は本当に魅力的だと、改めて思いました。
これからも、たくさんの島のことを知っていきたいです。そして、いつも元気にさせてくれる島に、今度は、私がさせていただけることを見つけていきたいです。」(S.Y)
これからも、しまのがっこうをよろしくお願いします。
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