島交流の会/しまのがっこうは、本年も島の元気を応援してまいります。
     ご支援よろしくお願いいたします。

2012年08月31日

しまのがっこう 壱岐 VS 対馬 のお知らせ

 かごしま・島交流の会は、10月20日(土)、『しまのがっこう 第12回 壱岐 VS 対馬』を開催します。
 今回は長崎県の二つの島を取上げ、「料理比べ」などの対決授業を行います。「島対島」は、しまのがっこうとしても初めての試みです。

 2回目のがっこうとなる対馬と、初回の壱岐。まるごと両島を味わうことができるチャンスです。皆様のご参加をお待ちしています。
 →しまのがっこう壱岐・対馬編 打合せ会
 →イベント報告
 →スタッフ日記

壱岐vs対馬チラシ
→ちらしダウンロード(PDF、1.9MB)

しまのがっこう 第12回 壱岐VS対馬

〜魅力を語る 島バトル


●日時 2012年10月20日(土)13:00〜17:00 (12:30開場)

●会場 汐留シオサイト 東京ツインパークス L棟2階会議室
 東京都港区東新橋1-10-1
 地図→ http://yahoo.jp/7CdZQt
 交通アクセスは、大江戸線汐留駅歩3分、JR浜松町駅北口歩7分、JR新橋駅歩9分

●時間割
 【1限目】 ホームルーム: 村上先生と白石先生の島の思い紹介
 【2限目】 社会科: 壱岐島と対馬島のさまざまな日本一対決
 【3限目】 家庭科: 島料理・名産品対決、試食・試飲後参加者投票
 【4限目】 総合学習: 参加者交流
●内容
 いまから1300年前に編纂された古事記・日本書紀では、壱岐や対馬は本州に先立って創られたとなっています。大陸へつながる半島と列島との間の海峡に浮かぶ島々は、歴史のロマンに彩られ独特の伝統や名産品に溢れています。
 神話の島といわれる壱岐は、農業、漁業、商業が盛んで、進取の精神に富んでいます。国境の島、対馬は、農業、漁業、林業が盛んで、近年は韓国からの観光客が増えています。

 そんな両島の地理・歴史・文化・観光スポット・料理など、各々による「日本一対決」を楽しみたいと思っています。物価・生活環境・土地柄・人柄など、島の暮らしの魅力も皆様にお伝えしたいと思います。
 それぞれの違いを強調することで、島の素晴らしさと共通する課題を浮かび上がらせることができればと考えますが・・・。
 さあ、住みたくなるのはどっちの島でしょうか?

●がっこうの先生
 ・村上 安弘
 壱岐市出身。壱州人クラブ代表。横浜放送映画専門学院卒。株式会社キャバレット代表取締役。映像制作・テレビ編集が主な業務。
 http://www.cabaret.co.jp/
 ・白石 テル
 対馬市出身。東京対馬会理事。株式会社ティーアンドエックス代表。広告制作、ファッションショープロデュース等販促プロモーションなど多方面に活躍中。
 http://t-x.jp/shiraishi.html
 ・その他、壱岐・対馬の出身者・関係者多数を予定

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●主催 かごしま・島交流の会
●後援 壱岐市、対馬市、対馬観光物産協会、対馬市商工会、東京対馬会
●協力 壱岐市農業協同組合、壱岐牛焼肉みやま赤坂、壱岐の蔵酒造(株)、下條くだもの店、壱岐エフエム、壱州人クラブ、対馬農業協同組合、平和精肉店、いか吉工房、(有)対馬かまぼこ店、(株)ウエハラ、体験であい塾匠、真心水産、渡辺菓子舗、対馬コーディネーター脇本啓喜、富士山クラブ、市民キャビネット農都地域部会、ほか
●定員 50名(申込み先着順)
●参加費 3,000円(島の名産品による食事、ドリンク付) (注)
●お申し込み WEBフォーム(http://goo.gl/bC8lM )からお願いします。

※時間割など変更する場合がありますので予めご了承ください。
※お子様連れの場合は事前連絡をお願いします。
※終了後、交流会を予定しています。お気軽にご参加ください。
注:食材費用が壱岐と対馬の2島分となるため、参加費を9月28日付で改訂させていただきました。

 →対馬しまのがっこうの報告 (2011年1月開催)
 →当ブログの対馬関係記事を検索


■お問い合わせ・ご連絡先
 かごしま・島交流の会 事務局
 E-mail shimakouryu@iju.jp
 http://shimakouryu.iju.jp/
posted by シマオ at 07:41| 鹿児島 ☁| Comment(0) | しまのがっこう案内 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年08月20日

9月2日、水上飛行機セミナー開催のお知らせ

 かごしま・島交流の会は、9月2日(日)、「しまのがっこう 島外編 『水上飛行機 セミナー』」を開催します。
 飛行機好き、冒険好き、新しいもの好きで、島や海を静かに愛する皆様のご参加をお待ちしています。
 →イベント報告

霞ヶ浦の水上飛行機

しまのがっこう 島外編
『 水 上 飛 行 機 セ ミ ナ ー 』


●日時 2012年9月2日(日)15:00〜18:00 (14:30受付開始)
●会場 千代田区万世橋区民会館 4階女性集会室
 東京都千代田区外神田1-1-11 TEL 03-3251-4691
 アクセスは、JR秋葉原駅電気街口から徒歩3分
 地図→ http://g.co/maps/ped9t
●内容
 アニメ映画「紅の豚」(宮崎駿監督、スタジオジブリ)でなつかしさを彷彿させる水上飛行機ですが、大型ジェット旅客機が登場するまで水上機は日本でも身近な交通手段でした。人と自然の共生が望まれるいま、海と空を体全体で感じられる水上飛行機の時代が再び訪れようとしています。

 四方を海に囲まれ、河川、湖沼が多く存在する我が国にとって、離島の医療、レジャー開発、緊急時の物資輸送などに、多少の波高でも水面さえあれば飛べる水上機を活用することは、長年の課題でした。それが、ものづくりの夢に賭ける情熱と技術の進歩により、ようやく実現可能となってきました。あとは社会の受け入れ態勢を整備することです。

 今回、水上飛行機に詳しいお二人の講師から、水上機の魅力や奥深さ、高速交通網など産業の未来を切り開く可能性を学んでいただきたいと思います。
 霞ヶ浦で体験飛行ができるツアーのご案内もいたします。

●時間割
【1限目】 理科: 福本先生による水上飛行機の紹介(日本の現状、レジャー、遊覧)
【2限目】 社会科: 轟先生による水上機の可能性について考える講義(輸送、ネットワーク)
【3限目】 放課後: 交流会(会場を変えて意見交換、費用別途)

●がっこうの先生
 福本 和泰(ふくもと かずやす) 氏
 株式会社システム総合研究所インターナショナル代表取締役、水上飛行機研究会
 http://sysins.co.jp/Projects.htm

 轟 朝幸(とどろき ともゆき) 氏
 日本大学理工学部社会交通工学科教授、水上空港ネットワーク構想研究会
 http://www.trpt.cst.nihon-u.ac.jp/PUBTRPLAN/todo/profile.html

※時間割など変更する場合がありますので予めご了承ください。
※お子様連れの場合は事前連絡をお願いします。

●主催 かごしま・島交流の会
●定員 15名(申込み先着順)
●参加費 500円
●お申し込み shimakouryu@iju.jp 宛へメールをお願いします。(お名前・連絡先を明記してください)
 直接会場へおいでくだっさってもかまいません。

 →水上飛行機カテゴリ (参考にご覧ください)


■お問い合わせ・ご連絡先
 かごしま・島交流の会 事務局
 E-mail shimakouryu@iju.jp
 http://shimakouryu.iju.jp/
posted by シマオ at 07:25| 鹿児島 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | しまのがっこう案内 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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