議題は、(1)昨年度活動報告について、(2)会則変更について、(3)役員選出について、(4)今年度活動予定についてでした。
役員名称を「世話人」から「幹事」に変更する、監査役を設置する等の会則変更の後、10名の役員が選ばれ、新年度から事務局体制を強化して島ビジネスにつながる活動を行うことを話し合いました。
続く幹事会では、代表、副代表の選出を行いました。
→島交流の会 会則・代表者(PDF)
かごしまの島々を応援する活動として、今年は、屋久島の世界自然遺産登録20周年を応援するとともに(屋久島のNPO法人緑の風と連携)、世界自然遺産の暫定リスト入りした「奄美・琉球」の遺産登録を応援しようとなりました。
奄美群島は本土復帰60周年を迎えています。島交流の会は、種子屋久と奄美の連携を深めるための活動を続けていきたいと考えます。今後、幹事会やしまのがっこう企画会の中で話し合って、新しいことへも挑戦していければと思います。
これからも、島々とかごしま・島交流の会をよろしくお願いいたします。
→島交流の会 2012年度総会